カテゴリー「日記/2018年」の記事

『アニー』2018通信 東京公演千穐楽

5月7日(月)

 丸美屋食品ミュージカル『アニー』。2018年の東京公演が千穐楽

 キャスト、オーケストラ、公演スタッフの皆さん、お疲れ様でした。そしてご来場くださった皆さん、ご支援・ご声援くださった皆さん、ありがとうございました。

 リニューアル2年目の今年もたくさんのお客様にご覧いただいた。祝日にはチケットが完売する回も少なからず出て、関係者の1人としては本当に嬉しかった。と同時に、ご覧いただけなかった皆さんには「ごめんなさい」。

 次に皆さんとお目にかかれるのは夏休み。

 今年の夏は福岡(8月4日、5日/福岡市民会館)、大阪(8月9日~14日/シアター・ドラマシティ)、新潟(8月26日/新潟テルサ)、名古屋(8月31日~9月2日/日本特殊陶業市民会館フォレストホール)に参ります。

 では夏休みに!

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『ラ・カージュ・オ・フォール』大千穐楽

4月22日(日)

 3月9日に東京の日生劇場で幕を開けたブロードウェイ・ミュージカル『ラ・カージュ・オ・フォール』が、大阪の梅田芸術劇場メインホールで本日大千穐楽を迎えた。

 ご来場、ご声援くださった皆さん、本当にありがとうございました。そしてキャストをはじめとする公演関係者の皆さん、本当にお疲れ様でした。
 ご観劇くださった皆さんにはお分かりいただけるだろうが、『ラ・カージュ・オ・フォール』はキャストにとってはものすごく過酷な作品なのである。どうかしっかりと身体を労わっていただきたいと思う。

 最後に、今回演出補を務めてくれた落石明憲君に。

 ありがとう。お世話になりました。

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『アニー』2018通信 初日!

4月21日(土)

 初日。

 まずは舞台にてお祓い(おはらい)。公演の安全と成功を祈願する。お祓いの後、舞台をお借りしてダンスキッズたちの位置を確認。粘る振付チーム。

 そしてチーム・バケツの初日。ゲネプロではやや自信なさげに見えていたバケツの子供たちだったのだが、そんなことを微塵も感じさせない堂々とした初日であった。

 バケツの初日が終わった感慨に浸る間もなく、夜の部の開場準備。そして、あっと言う間にチーム・モップの初日。こちらもバケツに劣らないパワフルな初日であった。

 終演後、楽屋のロビーにて(大人だけで)ささやかに乾杯。両チームの初日が無事に開いたことを祝う。

 これで『アニー』2018通信はおしまいである。ご愛読ありがとうございました。次は『アニー』2018通信/夏。それまではこのブログは不定期です。

 丸美屋食品ミュージカル『アニー』。東京公演は5月7日までです。どうぞお見逃しのありませんように(チケットについてはこちらをどうぞ)。

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『アニー』2018通信

4月20日(金)

 カーテン・コールの場当たりを済ませた後、ゲネプロ。

 「ゲネプロ」とは、演劇用語で「最終舞台稽古」のことを言う。
 全てを本番通りに行う、初日前最後の稽古をそのように称するのだが、ゲネプロが本番と違うのは“観客がいないこと”と“観客の代わりに我々クリエイティブ・チームが客席に座っていること”くらいである(観客の反応を知るために“模擬的な観客”を入れるケースはある)。

 ゲネプロは、ドイツ語のゲネラルプローベ(Generalprobe)の略語である。単に「ゲネ」と言ったり、「GP」と省略されたりもするが、恐らくはそのままではドイツでは通じない“和製”の演劇用語だと思われる(ドイツ演劇に明るい方、ご教示くださいませ)。

  それはともかく、今日はゲネプロ2回である。

 チーム・バケツとチーム・モップ、それぞれ1回ずつなので、シングル・キャストである大人たち、そしてオーケストラの皆さん、スタッフの皆さんは2回公演なのであった。
 1回目と2回目のGPの間には囲み取材が行われ、藤本隆宏さん、辺見えみりさん、そしてアニーの2人=新井夢乃さんと宮城弥榮さんが扮装で登場した。

 その様子やゲネプロのスチール写真などは既にネットにUPされている。「アニー」や「丸美屋食品ミュージカル」などで検索してみてください。

 さて。

 明日は初日。チーム・バケツが13時開演、チーム・モップが17時開演である。

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『アニー』2018通信

4月18日(水)

 舞台稽古1日目。照明合わせ、テクニカル・リハーサルの後、舞台稽古に入る。

 『アニー』の舞台稽古では“1幕の前半”がちょっと厄介である。

 まず1場。孤児たちが出ずっぱりの場面で、孤児たちのナンバー「Hard Knock Life」とそのリプライズがあり、孤児たちとハニガンとのやり取りや、アニーの脱走計画もある。扱う小道具も芝居の約束事も少なくなく、その全てを舞台上で確認する必要がある。
 孤児もアニーもダブル・キャストなので、その作業はチームごとにひと通り、都合2回行わなければならない。

 続く2場。ここには「アニーと出会い意気投合する」ことになる野良犬“サンディ”が登場する。サンディを演じるのは、ご承知の通り本物の犬である。
 今年サンディを演じているのはバブ。とても良く言うことを聞いてくれる賢い犬なのだが、今日の段階ではまだ劇場の環境に十分には慣れていないので、舞台稽古は「バブを環境に慣らすこと」と並行して進める必要がある。
 もちろんアニーはダブル・キャスト。なので、ここも2回。

 サンディは続く3場にも登場する。そして4場ではまたまた孤児たちの出番がやってくる。1幕の前半が“ちょっと厄介”なのは、そういう理由からである。

 そんな1幕の前半を何とか消化して、1日目の舞台稽古は無事に終了。明日は1幕の後半から2幕へと進む。

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『アニー』2018通信

4月17日(火)

 今日も終日スタッフの作業。

 舞台では照明チームのフォーカス合わせに続いて、道具調べ・照明合わせ。並行してオーケストラ・ピットのセッティングや音響チームのサウンド・チェック。
 照明デザイナーは高見和義さん、音響デザイナーは山本浩一さんである。

 劇場では他にも大勢の人々が働いている。衣裳チーム、ヘアメイク・チームも、明日からの舞台稽古に備えて準備に余念がない。
 舞台裏、楽屋周りだけではない。「裏方」に対して「表方」と言う言い方があるのだが、パブリシティや券売、物販やお客様をお迎えする準備などなど、裏でも表でも多くの関係者が4月21日の開幕に向けて動いている。

 明日は舞台稽古。その前に、明かり合わせの続き、そしてテクニカル・リハーサル。

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『アニー』2018通信

4月16日(月)

 新国立劇場中劇場へ。

 今日、明日は稽古は休み。稽古場は昨日の内に撤収され、今日は朝から劇場で搬入、仕込みである。

 『アニー』の舞台美術デザイナーは二村周作さんである。新国立劇場中劇場の奥行きと高さを生かした、ゴージャスで機能的なセットをデザインしてくださった。

 このセットは夏のツアーにも対応できるように作られている。
 昨年のツアーでは大阪(シアター・ドラマシティ)、仙台(東京エレクトロンホール宮城)、名古屋(愛知県芸術劇場大ホール)、上田(サントミューゼ大ホール)で上演されたし、今年の夏は福岡(福岡市民会館)、大阪(シアター・ドラマシティ)、新潟(新潟テルサ)、名古屋(日本特殊陶業市民会館フォレストホール)を回る。

 どの会場でも上演できるように配慮されているセットではあるのだが、もっともプロポーションが良く見えるのは、やはりここ=新国立劇場中劇場だと思う。

 どうぞ初台へ。

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『アニー』2018通信

4月15日(日)

 稽古場最終日。2回目のオケ付き通し。

 色々な部分が改善され、稽古場の最後に相応しい通し稽古であった。しかし、まだ「これで完成」と言うことではない。今日の通し稽古にも課題はある。それをカンパニー全体で共有して、稽古場での全行程を終了。

 さて。

 明日から劇場での作業が始まる。まずは搬入、そして仕込み。

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『アニー』2018通信

4月14日(土)

 オケ合わせ2日目。今日は2幕である。

 オケ合わせのタイムテーブルは“昨年のオケ合わせに実際にかかった時間”から算出されているのだが、その想定をはるかに上回るハイペースで快調に進んでしまい……慌てて曲順を入れ替えたり、休憩を多めに挟んだり、嬉しい誤算。

  そしてオケ付き通し。

 全体での稽古開始から4週間余り。今年の『アニー』も順調に仕上がって来ている。
 ニュー・バージョンになって2年目の今年は、1年目だった昨年と比べて“目立つような変更”はそれほど加えていない。が、細部には結構手を入れていて、特に“孤児たちの場面”は入念に見直した。

 明日は2回目のオケ付き通し。稽古場最終日である。

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『アニー』2018通信

4月13日(金)

 オーケストラとキャストとの合わせ、1日目。

 オーケストラのサウンドはやっぱり素敵である。その“素敵だ”と思って聞いている演奏に 音楽監督の佐橋俊彦さんがディレクションを加えると、音楽はもっと華やかに、もっとゴージャスに、もっとパワフルに……変化する。まるで魔法のようである。

 今日合わせたのは1幕の楽曲。『アニー』は全編に音楽が流れているわけではないので、それほど長時間に及ぶこともなく、メニューを無事に消化して、予定の時刻よりやや早くに終了した。

 明日は2幕のオケ歌合わせ。そして、その後にオケ付き通し稽古。

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