そして、あっという間に千穐楽! 『Wildhorn Melodies』通信
6月6日(木)
「始まり」があれば「終わり」はもちろんある訳で……。
この半年間、私はワイルドホーンさんの音楽漬けであった。
それは嬉しくもあり、たまにちょっぴりシンドくもあったが、その荷物を降ろす日が来た。無事に運びきった安堵感もあるし、いざ降ろしてみると、もう少し担いでいたい未練も残る。勝手なものである。
ワイルドホーンさんは、「ちょっとしたステージングがとても効果を上げている」ことと、「コーラスの皆さんにしっかりと役割が与えられている」ことを褒めてくださった。そのことが私個人はとても嬉しい。
さて。再演やPart 2はあるのか?
今の私にはまったく分からない。が、是非あって欲しい、と思う。
我らがマエストロ、塩田明弘さんがつくづく言っていた。
「30曲分の譜面作って、たった2日しかやらないなんて勿体ないよ!」
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