『キングダムⅡ -継承-』 大阪千穐楽
9月29日(火)
舞台『キングダムⅡ -継承-』大阪公演が千穐楽。
本日をもって龐煖役の東啓介さんと蒙武役の渡辺大さんがご卒業。本当にお疲れさまでした!
次は最終地、福岡。待ってろよ、博多座!
博多座……と言えば、10月12日(月)の12時の回と、10月13日(火)の12時の回がアーカイブ付きで配信されることが決定した。
御来場いただけなかった皆さんや、観劇したけどまだまだ観たりないという皆さん、ぜひ!
9月29日(火)
舞台『キングダムⅡ -継承-』大阪公演が千穐楽。
本日をもって龐煖役の東啓介さんと蒙武役の渡辺大さんがご卒業。本当にお疲れさまでした!
次は最終地、福岡。待ってろよ、博多座!
博多座……と言えば、10月12日(月)の12時の回と、10月13日(火)の12時の回がアーカイブ付きで配信されることが決定した。
御来場いただけなかった皆さんや、観劇したけどまだまだ観たりないという皆さん、ぜひ!
『十二国記』シリーズの最新刊『幽冥の岸 十二国記』がついに刊行された。
現在発売中の『芸術新潮』の10月号はそれを記念して『十二国記』の特集を組んでいる。作者の小野不由美さんと長年の『十二国記』ファンでいらっしゃる萩尾望都さん(ミュージカル『十二国記 -月の影 影の海-』もご観劇くださった)の対談が実現し、読み応えのあるページとなっている。そして「ミュージカル『十二国記』ができるまで」にもページを割いてくださっているので、お手に取ってお読みいただければ嬉しい。
そしてそして東京・丸の内の丸善本店では『幽冥の岸 十二国記』刊行を記念した山田章博原画展が開催されている(10月6日まで)。長年『十二国記』の世界をビジュアルにされてきた山田さんの精緻な原画に間近で触れられるまたとない機会である。ミュージカル『十二国記 -月の影 影の海-』の衣裳と小道具も展示されているので、お近くにいらっしゃる方は足を延ばしていただけると更に嬉しい。
楽俊もいるよ。(9月30日は所用のため不在です)
9月21日(月)
大阪公演が開幕した。
クリエイティブ・チームの大半が顔を揃えてテクニカルの調整と舞台稽古ができる……というまたとない機会だったので、新歌舞伎座に合わせるための変更とともに東京公演中には直しきれなかったいくつかの個所に手を入れた。言われないと気付かないようなちょっとした修正がほとんどなのだが、今まで以上にスムーズでダイナミックな『キングダムⅡ -継承-』にレベルアップしたのではないかと思う。
初日の今日は高野洸さんの信、章平さんの龐煖、渡辺大さんの蒙武、そして牧島輝さん(声のみ)の嬴政であった。新歌舞伎座にはたくさんのお客様がご来場くださり、とても熱心に観劇してくださっていた……ように私は感じた。
カーテン・コールではキャストを代表して高野さんがご挨拶。今日は特別に「カーテン・コールの撮影OK」だったので、たくさんの投稿が既にSNSなどにアップされている。ご観劇くださった方はお分かりだと思うが、本編の迫力と緊張感が嘘みたいに和やかなカーテン・コールであった。
明日の昼の部は三浦宏規さんと飯作雄太郎さんの初日である。飯作さんはいよいよ蒙武としてのデビューとなる。ご期待いただきたい。
大阪公演は9月29日(火)まで。当日券のご用意もあるようなので(貸切の回を除く)、皆さんどうぞ新歌舞伎座へ!
9月18日(金)
新歌舞伎座に来ている。
大阪・上本町の新歌舞伎座は2010年の9月に開場した大劇場である。現在の新歌舞伎座は2代目で、初代の新歌舞伎座は上本町ではなく難波の御堂筋沿いに所在していた。上本町にはかつて近鉄劇場(と近鉄小劇場)があったのだが再開発のため閉館。建て替えられた新ビルに新歌舞伎座が移転し今日に至っている。
私は新歌舞伎座には初訪問である。かつての近鉄劇場には演出部時代に『エニシング・ゴーズ』(1990年)で、演出助手として『そして誰もいなくなった』(1994年) で、演出としては『君となら』(1995/97年)で訪れた。上本町にはそれ以来なので……気分は浦島太郎である。
新歌舞伎座は東京公演の会場であった東京建物Brillia HALLとは構造……というかそもそもの設計思想が異なる。この劇場は名前の通り、歌舞伎の上演を主体として考えられた建築だからである。
ここはBrillia HALLと比べると客席の奥行きが浅く、最後列からでも舞台が近い。半面、横には幅広く、かなり側方から舞台を眺めることになる座席も出てくる。加えて1階席の傾斜が緩いので、結果としてほとんどの座席で東京公演とは違った視点からの観劇体験になるだろう。
それらの特徴は、すべてこの劇場が歌舞伎の上演を想定して建てられたことによる。歌舞伎の上演時には1階席には「本花道」が設置されるわけであるが、特徴はすべて本花道のため……なのである。
さて『キングダムⅡ -継承-』である。
大阪でも基本的な演出は東京公演と変わらない。が、新歌舞伎座の特徴に合わせて若干の微調整は施している。東京公演をご覧くださった皆さんには、そのささやかな違いも楽しんでいただけたら嬉しい。
開幕は9月21日(月)。千穐楽は9月29日(火)なので、始まってしまえばあっという間だろう。
どうぞお見逃しのありませんように。
9月13日(日)
8月9日に開幕した舞台『キングダムⅡ -継承-』東京公演が本日無事に千穐楽を迎えた。
この“無事に”というのは“休演者が出なかった”という意味である。「ここをぶつけた」とか「あそこをひねった」という類の話は日常茶飯事であっただろう。その上での“無事に”迎えた東京千穐楽である。キャストの皆さん、本当にお疲れさまでした。そして身体のメンテナンスに従事してくださっ皆さん、本当にありがとうございました。
この作品はキャストだけでなく、スタッフの各セクションにも多大な負担をおかけして成立している。この場をお借りしてその全員にも感謝の意を表したい。ミュージシャンの皆さんにも、劇場側の皆さんにも、である。
この後『キングダムⅡ -継承-』は大阪と福岡にお邪魔する。大阪公演は新歌舞伎座で9月21日(月)から29日(火)まで、福岡公演は博多座で10月6日(火)から13日(火)までの上演である。引き続きのご声援をどうぞよろしくお願いいたします。
最後に、ご観劇くださった皆さんに心より御礼申し上げます。舞台は観てくださる方がいて初めて作品となる。それはコロナ禍の無観客での上演の際に嫌というほど思い知らされた。
この当たり前に劇場に集える日々がいつまでもいつまでも続きますように。
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