『ラ・カージュ・オ・フォール』続報!
ミュージカル『ラ・カージュ・オ・フォール~籠の中の道化たち』の公演スケジュールやチケット情報などの情報が発表された。
公式サイトへはこちらからどうぞ。
6月29日(月)
連日、立ち稽古に邁進している。
3年前に上演された舞台『キングダム』では、原作コミックの最初の5巻に相当する「王都奪還(おうとだっかん)編」に、8巻に登場するエピソード「紫夏(しか)編」を加えた物語が展開された。今回の『キングダムⅡ -継承-』で描かれるのは、主人公の少年・信(しん)の、その後の戦いである。
前作で信のバディであった秦王(しんおう)・贏政(えいせい)は、今作では行動を共にしないので声のみの登場となる。もうひとりのバディ・河了貂(かりょうてん)は登場するが、信との関係には変化が訪れる。
今作から新たに登場する重要なキャラクターは羌瘣(きょうかい)である。が、ストーリーをご存じない方のために、ここでは詳細には触れない。そして前作にも登場した王騎(おうき)将軍が、前作以上に物語の大きなウェイトを占めることになるだろう。
その他にも新キャラクターが続々登場することは公式サイトのキャストページをご覧いただけば明らかであるが、どのような物語が展開するのかは……。
どうぞ首を永くしてお待ちいただきたい。
前作では「信が贏政と出会ってから王都を奪還するまで」がほぼ一本道のストーリで描かれた。今作は「複数のストーリーが交錯する群像劇」である。舞台の印象は前作とは自ずと違ってくるだろう。
開幕は8月9日(日)。東京公演の会場は東京建物Brillia HALLである。
お楽しみに!
6月22日(月)
舞台『キングダムⅡ -継承-』の稽古が始まった。
2023年の2月から5月にかけて、東京、大阪、福岡、札幌で上演された舞台『キングダム』。今回の『キングダムⅡ-継承-』はその続編である。
週刊ヤングジャンプ誌で2006年から連載されている“国民的”なコミックの舞台化「第2弾」であり、2023年版の再演ではないので……お間違えのありませんように。
今回も前作に負けず劣らずの豪華キャストが集まった。ミュージカルでお目にかかることの多い顔ぶれがそろっているのだが、今回もミュージカルではないので……そこもお間違えのありませんように。
今年は連載から20周年の記念すべき年である。そして映画の最新作『キングダム 魂の決戦』の公開も来月に迫った。
2026年はキングダムイヤーなのである。
6月5日(金)
ミュージカル『レベッカ』の生みの親、脚本と歌詞を書かれたミヒャエル・クンツェさんが昨日と今日、私たちの『レベッカ』をご観劇くださった。昨年の5月、『ダンス オブ ヴァンパイア』をご覧いただいて以来、私は1年ぶりの再会であった。
今回も色々なお話を(『レベッカ』のことも『レベッカ』以外のことも)聞かせてくださったのだが……
その中からひとつだけ。今回の『レベッカ』で特に気に入ったのは「ボートハウスの扉の象徴的な使い方」だったそうである。
演出家冥利に尽きる……とはこのことである(泣きそう)。
5月31日(日)
3月25日(水)に東京の明治座で開幕した『天使にラブ・ソングを~シスター・アクト~』が愛知県芸術劇場大ホールで大千穐楽(おおせんしゅうらく)を迎えた。
ご来場くださった皆さん、ご声援くださった皆さん、ありがとうございました! キャスト、オーケストラ、スタッフ……関係者の皆さん、お疲れさまでした! 東京で2回の公演中止という痛恨事もあったが、それでも今日を迎えられたことは本当に嬉しい。関係者の全員にしばしの休息がもたらされますように。
再演を重ねる間に、私は「この作品から受け取るメッセージ」を以前よりもずっと尊いもののように感じるようになった。
私が歳を取ったということももちろんあるだろう。日本初演は2014年の午年(うまどし)であるし、涙腺は年々ゆるむ一方だし。だがメッセージが染みるのは歳を取ったせいばかりではないだろう。干支がひと回りする間に、世界の景色はまるで違ってしまった。
遠くない将来、『シスター・アクト』はきっとまた劇場に戻ってくるだろう。その時世界の景色はどうなっているだろう?
『シスター・アクト』をご覧くださった皆さんと『シスター・アクト』カンパニーの全員に神の祝福がありますように。そして世界が愛で満ちますように。
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