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『レベッカ』2026 Weekly

4月20日(月)

 全場面にひと通り手を着けたので、この先は通し稽古を重ねて行くことになる。

 シリアスで緊張感が漂う場面も少なくない『レベッカ』だが、稽古場の雰囲気はとてもフレンドリーである。みんなで意見を出し合い、全員で芝居を作っているような感覚で、少なくとも私は居心地がいいし楽しい。

 話は変わる。

 Amazonの購入履歴によると、私は『レベッカ』の原作小説を2006年の7月14日に注文している。つまりその頃には『レベッカ』上演の話が進んでいた……ということだろう。手元にあるのは新潮文庫版なのだが、現在手に入る物とは翻訳が異なる大久保康雄さんの訳である。

 『レベッカ』は、同じミヒャエル・クンツェさん&シルヴェスター・リーヴァイさんの作品である『エリザベート』や『モーツァルト!』などと比べると再演の頻度は高くないかも知れないが、それでも日本初演からもう18年である。息の長い作品の1本に育った……と言っても言い過ぎではないだろう。

 新ヴィジュアルを使用した新しいフライヤーもできあがった。近年ではフライヤーを作らないことも珍しくないのだが、今回は作成された。ふたつ折りのとても雰囲気のあるフライヤーである。

 ぜひお手にとってご覧ください。

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