『レベッカ』2026 Weekly
4月6日(月)
立ち稽古は2幕に入っている。
前回、2018~19年の『レベッカ』まで、マキシム・ド・ウィンターを演じていらしたのは山口祐一郎さんである。「わたし」は大塚千弘さん(初演時は大塚ちひろさん)がやはり初演から前回まで務め、前回からはトリプルキャストとなり大塚さんに平野綾さんと桜井玲香さんが加わった。
ミセス・ダンヴァースはシルビア・グラブさんが初演と再演で演じ、再演からダブルキャストとなってシルビアさんに涼風真世さんが加わり、前回は涼風さんと保坂知寿さんのダブルキャストであった。
4回目となる今回の『レベッカ』ではその全員がご卒業、主要キャストは一新されることになった。クリエイティブ・チームもステージングの加賀谷一肇さん、舞台美術の伊藤雅子さん、照明の高見和義さんが初参加で、このカンパニーで新しい『レベッカ』に取り組んでいる。
『天使にラブ・ソングを~シスター・アクト~』や『アニー』のように演出を変えずに再演を重ねる作品もあれば、『ジキル&ハイド』や『レベッカ』のように新演出を世に問う作品もある。どちらになるのかによって作品作りのポイントや稽古の進め方は当然変わってくるのだが、そのどちらが良いか、或いは優れているか……という話ではもちろんない。どちらのやり方にもそれぞれの良さと価値があると思うのである。
頭の使い方、神経の張り巡らし方……は、どちらになるかで全く違うのだけれど。
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