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2025年11月の記事

『十二国記』Weekly

11月24日(月)

 無事に通し稽古に辿り着いた。感想はいろいろと浮かぶのだが、ここではひとつだけ。

 2回公演は大変だなぁ……。

 昨日~明日の3日間はいつもの稽古場を離れ、本番用のセットを建て込める場所をお借りして大道具や映像、造形物、そして衣裳、ヘア……など、テクニカルを中心に確認作業。このタイミングでこれをやっておけると劇場入りしてからの効率が格段に上がるので本当にありがたい。

 そして我々が不在の稽古場ではオーケストラのリハーサルも始まった。まだピアノでしか聞いたことのない音楽が、オーケストラになるとどのように聞こえてくるのだろう。

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『十二国記』Weekly

11月17日(月)

 1幕に戻り、細部の調整・修正を重ねている。

 順調と言えば順調である。オリジナル・ミュージカルの新作で、初日までまだ3週間あるのにそろそろ通し稽古が視野に入ってくるのだから。
 だがしかし「安産だったか」と問われれば「難産だった」と答えるだろう。「生みの苦しみ」はどの作品にも付き物である。『十二国記 ―月の影 影の海―』にも。

 話は変わる。

 原作の小説月の影 影の海は上下2巻に及ぶ長編である。
 私たちのミュージカル版は舞台作品に相応しい長さに収めるためにエピソードや登場キャラクターを絞り込んでいるのだが、それでも上演時間は(幕間の休憩時間を含めて)恐らく3時間を超える……だろう。

 具体的な数字はもう少しお待ちいただきたいのだが、長めの上演時間をご想定いただいた方が安全かもしれない。終演後のご予定には十分な余裕をお持ちくださいますように。

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今月の「十二国記の日」は……

11月12日(水)

 今月の「十二国記の日」はこちら

 来月の「十二国記の日」は……特別カーテンコール!!(え!? もう初日が開いている!?)

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『十二国記』Weekly

11月10日(月)

 2幕にもひと通り手を着けた。

 と言っても、手を着けただけであって未整理のままの箇所も少なくない。今後はそれをひとつひとつ潰して行くことになる。が、しかし未整理であってもラストシーンまでたどり着いておけば照明、音響、衣裳、演出部……などスタッフの作業は(根拠を持てるので)格段に進め易くなる。
 『十二国記 ―月の影 影の海―』ではリアルなセットで舞台を飾るようなことを避けているので、「舞台をどう使うのか?」は各セクションの準備に大きく影響する。それもあって結構ハイスピードで稽古を進めてきたのである。

 稽古と並行して衣裳合わせや大道具の発注作業なども行われている。衣裳デザイナーは中原幸子さん、装置デザイナーは平山正太郎さんである。
 お2人に加えて『十二国記 ―月の影 影の海―』ではデザイン・ディレクションとして松井るみさんがクレジットされている。松井さんは衣裳、装置、そして映像や造形物などのヴィジュアル面が統一感を失わないように目を配る役目を担っている。

 文字で描かれた原作の世界を、舞台ではどのようにヴィジュアル化するか。試行錯誤が重ねられている。

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『十二国記』Weekly

11月3日(月)

 立ち稽古は2幕に突入している。

 『十二国記 ―月の影 影の海―』の主人公「中嶋陽子」を演じるのは加藤梨里香さんである。
 高校生である陽子が異世界に連れて行かれると「顔かたちが変化している」……という描写が原作にはあり、なので「十二国」に行った後の陽子(ヨウコ)は柚香光さんにバトンタッチする。が、加藤さんの出番はそこで終わったわけではなく、物語の舞台が「十二国」に移った後も幾度となく登場することになる。

 登場人物(?)のひとり、半獣(はんじゅう)の「楽俊(らくしゅん)」を演じるのは太田基裕さんと牧島輝さんのお2人(ダブルキャストです)。
 9月11日に行われた製作発表では「楽俊を舞台でどのように表現するか」はぼかされていた。だが「ぼかさずにしゃべってしまったほうがいいのではないか」というのが製作発表に際しての事前の申し合わせであった。ぼかしておいてお客様の期待値が上がり過ぎるのもいかがなものか、と言う判断があったからである。

 にもかかわらず製作発表では結果的にしゃべらなかったので……

 期待値、上げ過ぎてませんよね?

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