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2025年4月の記事

『TDV』2025 Weekly

4月25日(金)

 通し稽古が始まっている。

 上演時間は今のところ1幕が1時間15分弱、2幕が1時間20分弱……と言った感じになっている。幕間休憩は恐らく25分で、カーテンコールを合わせると全体では「3時間前後……?」になるのではなかろうか。
 もう少し稽古を重ね、そして劇場入りしてテクニカルが確定したところで根拠のある上演時間が見えてくるだろう。

 本日より別スタジオでオーケストラのリハーサルもスタート。指揮は(なんと『ダンス オブ ヴァンパイア』には初参加だという)塩田明弘さんである。

 稽古場で過ごすのもあと1週間である。

 

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『TDV』ニュース

 速報!

 『ダンス オブ ヴァンパイア』をよくご存じの皆さんにはお馴染みの、よく知らない皆さんには「……?」のリー君が戻ってきました!

 こちらからどうぞ!

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『アニー』2025 初日!

4月19日(土)

 40年目のアニーが初日を迎えた。昼公演はチーム・モップの、夜公演はチーム・バケツのそれぞれ初日であった。

 昨日行われた囲み取材の様子が色々な媒体で取り上げられているが、そこに登場していたわんちゃんが「家康(イエヤス)」である。
 『アニー』にはアニーと仲良しになる「サンディ」という名前の野良犬が登場するのだが、そのサンディ役をダブルキャストで務めているのが「家康」と「おこげ」である。家康がチーム・モップ、おこげはチーム・バケツのサンディ役なのだが、今回は、スタンバイ・キャストというか、アンダースタディと言うか、3人目のサンディが控えている。

 『アニー』に登場するサンディを「わんわん大サーカス」さんが引き受けてくださるようになったのは2019年から。家康はその時から出演しているので今年で7年目のベテランである。おこげはその時点ではアンダースタディで、家康と共に正キャストを務めていたのは「メープル」であった。おこげはメープルの卒業に伴って正キャストに昇格した(おこげの初登場に触れたブログはこちら)。

 その時のおこげと同様に、将来の正キャストを睨んでスタンバイしていたのは「まつり」である。
 まつりは、実は昨年もスタンバイをしていた。サンディとしては出演していないが、「野犬狩り」の場面に抱きかかえられて捕獲される野良犬役では登場していたのでお気づきの方もいらっしゃるかもしれない。

 舞台には大勢のキャストやオーケストラの生演奏など、わんちゃんにとってはいきなりだと怖がってしまうかも知れない要素が少なくないので、サンディ役を教えるにしても時間を掛けて少しずつ慣れさせて行く必要がある。殊にまつりはとても怖がり屋さんなので、わんわん大サーカスのトレーナーさんも「2025年公演のどこかでデビューできればいいな」くらいに考えていらしたようなのだが、ここにきてまつりの成長が著しく、なのでついに今日の夜公演でチーム・バケツのサンディとして無事にデビューを飾った。

 まつり、 初舞台おめでとう!

 丸美屋食品ミュージカル『アニー』は5月7日まで東京・初台の新国立劇場中劇場で上演中。
 夏休みには恒例のツアーもあります。

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『TDV』2025 Weekly

4月18日(金)

 全場面をあたり終え、稽古は2巡目に入っている。

 前回の上演から5年が経過していることもあって稽古はとても新鮮である。ダブルキャストのアルフレートとサラ、そしてシャガール、レベッカ、マグダ、ヘルベルトが新キャストであること、伯爵さま、教授、クコールが新たにダブルキャストになったことも新鮮に感じる大きな理由だろう。新鮮であるということは、裏返せば「忘れている」と言うことでもあるのだが。

 帝劇での上演を想定してデザインされた『ダンス オブ ヴァンパイア』は東京建物 Brillia HALLではどのような見え方になるのだろう。Brillia HALLに私がまだそれほど馴染みがないので、個人的にはその部分に興味津々である。帝劇を想定した舞台美術をBrillia HALLにはめ込む作業は一苦労ではあるのだが。

 日本初演は2006年の7~8月。20年目のヴァンパイアである。

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『アニー』2025 Weekly

4月14日(月)

 昨日放送の『シューイチ』(7時30分~/日本テレビ)にアニー役の丸山果里菜さんと小野希子さんが生出演。アカペラで「トゥモロー」を披露した。
 そして16時25分からはアニー特番『シューイチ×ミュージカル アニー 開演直前! アニーオーディションに完全密着』も放送され、昨日の日本テレビさんはさながら「アニー・デー」であった。

 今年の特番は久しぶりに「オーディションに密着するドキュメンタリー」的な内容で、昔からアニー特番を楽しみにしていた私などにはこのスタイルがやはり嬉しい。来年もこの方向だといいなぁ。

 特番には第2弾が用意されていて、『シューイチ×アニー 祝40年目! 涙と笑いの舞台初日に完全密着』のタイトルで、4月27日(日)の16時05分から放送の予定となっている。
 どうぞお見逃しなく。

 さて。

 稽古場での作業はすべて終了。今日から新国立劇場中劇場で仕込み作業が始まっている。開幕は4月19日(土)。

 今週末です。

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『TDV』2025 Weekly

4月11日(金)

 稽古は2幕の後半に突入した。

 『ダンス オブ ヴァンパイア』は見せ場が次から次へとやってくるミュージカルである。2幕も伯爵さまとサラの「愛のデュエット」に始まり、悪夢のダンスシークェンス「夜を感じろ」、アルフレートと教授の霊廟(れいびょう)探索、図書館、バスルーム……と続く。その中でも「見せ場の中の見せ場」と言えるのはやはり墓場のシーンであろう。ここには「永遠」と「抑えがたい欲望」という2つの重要なナンバーがある。

 「抑えがたい欲望」は伯爵さまのソロナンバーであるが、私たちの日本版では「伯爵の化身」と思しきダンサーが伯爵さまの歌に寄り添うように踊る。伯爵の化身を踊るのは佐藤洋介さんと加賀谷一肇さんである。

 今回から伯爵さまが山口祐一郎さんと城田優さんのダブルキャストになったことは皆さんご承知の通りであるが、伯爵の化身も今回から「山口さんには佐藤さん」「城田さんには加賀谷さん」の固定となる。
 城田さんの伯爵さまは山口さんの伯爵さまとはかなり印象が異なる。そもそもの「俳優としての持ち味」が大いに異なるお2人なので印象が異なるのも当然と言えば当然なのだが、佐藤さんと加賀谷さんの「化身」もその印象は大いに異なる。

 ぜひ見比べていただきたい。

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ミュージカル『十二国記 —月の影 影の海—』 ヴィジュアル公開!

 ミュージカル『十二国記 —月の影 影の海—』のヴィジュアルが公開された。
 これからも毎月12日には新しい情報が何かしら公開される……らしい。

 公式サイトのヴィジュアルはこちらからどうぞ。

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『アニー』2025 Weekly

4月7日(月)

 稽古場もいよいよ佳境である。

 今週はついに「通し稽古」が始まり、別スタジオでは「オーケストラのリハーサル」も開始され、オーケストラを稽古場に迎えて「オケ合わせ」へと進み、そして「オケ付き通し稽古」に至る。1週間後には劇場入りである。
 今年の『アニー』もかなり楽しい仕上がりになりそうである。新キャストと続投キャストの絶妙なコラボレーションで例年以上にダイナミックでスピーディな『アニー』が誕生するだろう。

 そんな稽古の様子を見ることができる(かも知れない)『アニー』特番の放送が決まった。
 4月13日(日)の16時25分~16時50分に日本テレビ(関東ローカル)で放送される『シューイチ×ミュージカルアニー 開演直前! アニーオーディションに完全密着』である。

 どうぞお楽しみに!

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『TDV』2025 Weekly

4月4日(金)

 稽古はハイスピードで進んでいる。

 『ダンス オブ ヴァンパイア』は芝居の段取りが細かく決められているうえ、その細かい段取りを音楽にはめなければならないので稽古にはどうしても時間がかかる。キャストの皆さんは段取りを理解し、覚え、音楽を聴きながら芝居をしつつ細かい段取りを的確に処理して行くことを求められる。前回のWeeklyで触れた「生みの苦しみ」のひとつにはこの「細かい段取りの多さ」も含まれる。

 今回は『ダンス オブ ヴァンパイア』に初登場となるニュー・キャストも多く、ダブルキャストで演じられる役も増えたので、その分稽古にかかる時間も増える。なのにハイスピードで進んでいるのはどういうことだろう……? 稽古は既に2幕に突入している。

 話は変わるが、稽古場では伯爵さまと伯爵さまが並んでいらっしゃる。そしてそれを見るととても奇妙な感覚に陥る。
 アルフレートやサラは今までもダブルキャストだったので2人で並んでいても違和感はそれほど無いのだが、伯爵さまが2人並ぶのはさすがに気になる。のみならず、今回はプロフェッサーも2人で、更にはクコールも2人である。

 2人の伯爵さま、2人のプロフェッサー、2人のクコールが1部屋に集まっているところを想像してみてください。

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『アニー』2025 Weekly

3月31日(月)

 稽古は2幕の後半まで進んでいる。

 キャストの顔触れが変わると芝居の運びも今までとは変わってくるので、見慣れた場面や聞き慣れた台詞が時々びっくりするほど新鮮に見え、聞こえる。
 芝居って奥が深いなあ……。

 話は変わる。

 今年の『アニー』では「手話通訳さんのいらっしゃる公演」が2回開催されることになっている。4月24日(木)の12時の回と4月27日(日)の16時30分の回である。
 『アニー』では初めての試みであるが、今まで劇場に足を運ぶことを難しく感じていらした皆さんにも『アニー』を楽しんでいただけたらこれほど嬉しいことは無い。

 近年では「手話通訳さんのいらっしゃる舞台」が少しずつではあるが広がっている。この機会にどうぞご来場くださいませ。

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