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『キングダム』Weekly

1月9日(月)

 順調に稽古メニューを消化している。消化しているが“怒涛の進行”なのは相変わらずである。

 舞台『キングダム』は新作のストレートプレイであり、コミックをどのように舞台に移し替えるのか見通し難いこともあるので(それに加えて怒涛の進行!)キャストの皆さんは不安を感じることも少なくないのではないかと想像する。が、稽古場のムードは至って明るい。笑い声も絶えることがない。

 稽古中によくある事故に「登場人物の名前を言い間違える」がある。誰かの名前を呼ぼうとして別の人の名前を言ってしまう事故なのだが、これは毎日のように誰かがやっている。そしてそのたびに稽古場は爆笑である。

 しかし言い間違うのも無理ないことだと思う。『キングダム』では“見慣れない漢字”を用いた“言い慣れない”名前が続出するので、私も初めてコミック手にした時には「いま誰のことを話題にしているのか」分からなくなって何度も前のページを見返した。

 それはともかく、舞台『キングダム』の主要キャストは大半が20代である(梅澤美波さんお誕生日おめでとうございます)。近年私が演出した作品の中では群を抜いて若いキャストが多い(『アニー』は除くよ)。

 この顔ぶれで、帝劇で新作の幕を開ける。何て血沸き肉躍る仕事だろう。

 最高の『キングダム』を作りたい。

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