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『ヘアスプレー』通信

8月4日(木)

 「鐘の音が聞こえる」の振り付け、昨日の続き。
 その後「最高にいかしたやつら」のおさらい。

 稽古後は振り付け打ち合わせ。今日はs**tkingzのNOPPOさんと。

 『ヘアスプレー』に登場する固有名詞シリーズその5「シャーリー・テンプル」。
 シャーリー・テンプルは映画史に名を遺すアメリカの名子役である。が、子役としての全盛期は1930年代なので、1962年に舞台設定されている『ヘアスプレー』にその名が登場するのは少し違和感がある。

 実はこれはヴェルマが“自分の若い頃と現代(1962年)の女の子を比較する” 中で出てくる固有名詞なのである。逆に言えば、ヴェルマが青春時代を過ごしたのが1930年代だったことがここから分かる。

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