『ラ・カージュ・オ・フォール』通信 2022
1月17日(月)
1幕の中ほどにあるミュージカル・ナンバー「ラ・カージュ・オ・フォール」の2つ目のセクション“カンカン”の振り付け。
「カンカン」というのは(フレンチ・カンカンと呼ばれることも)フランスをイメージさせるダンスのスタイルのひとつである。ウィキペディアの説明がとても分かり易いと思われるので、ご興味のある方はこちらからどうぞ。
“カンカン”セクションでは男性アンサンブルによるダイナミックなダンスが何よりも見せ場となる。このナンバーを生(なま)で見るだけでも『ラ・カージュ・オ・フォール』を観劇する価値はある。お客様が安心して劇場へいらっしゃれる世の中に一日も早くなってくれることを願わずにはいられない。
“カンカン”セクションの後はジャン・ミッシェルのナンバー「アンヌと腕を」をステージング。
アンヌというのはジャン・ミッシェルが恋に落ちた(結婚まで決めてしまった!)女の子の名前である。今回アンヌを演じるのは小南満佑子さんで、ジャン・ミッシェルの内海さんと同じくニュー・キャスト。
ではこちらとこちらとこちらをどうぞ。
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