『ラ・カージュ・オ・フォール』通信 2022
1月13日(木)
1幕の中詰め(ちゅうづめ)にあたるミュージカル・ナンバー「ラ・カージュ・オ・フォール」の振り付け。
まずはこちらに目を通していただいて……。
――その“3つのシークエンス”の中の「鳥」のセクションに手を着ける。
今回、カジェルたちは半数がニュー・キャストになる。前回公演に出演していても今回「役が変わる」人もいる。ダンス・ナンバーも基本的な部分から洗い直しである。
キャストのひとり、渡辺崇人さんがキャストと兼任で振付助手も務めてくれていて、実に頼もしい。
振り付けの後は今日も鹿賀さんの“慣らし運転”的稽古。
もう5演目だと言うのに、鹿賀さんの台本の読み込みは緻密で見事と言うほかはない。
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