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『ローマの休日』通信

10月1日(木)

 午前中はスタッフのみでテクニカル・リハーサル。午後から舞台稽古、昨日の続き。

 『ローマの休日』は劇場入りしてからでないと試せないこと、決められないことが膨大にある。なのでテク・リハも舞台稽古も一筋縄では行かない。

【「全ての道はローマに通ず」第10回】
 『ローマの休日』初演の製作発表が行われたのは1997年10月29日であった。会場に選ばれたのは高輪プリンスホテルの貴賓館で、冒頭で“劇中のワン・シーンを再現する”など、なかなか力の入った製作発表であった。
 再現されたのはラスト・シーンである。
 式武官に扮したキャストのひとりが製作発表に集まってくださった取材陣の前に進み出る。式武官がアン王女のお出ましを告げると、アン王女役の大地真央さんが(本番さながらの扮装で)音楽とともにらせん階段を下りてくる。階下で待ち受ける取材陣の中にジョー・ブラッドレー役の山口祐一郎さんが(やはり扮装で)紛れていて、アン王女に質問をすると……という趣向であった。
 今回は時節柄製作発表が行われなかったのでちょっと寂しい。

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