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『ローマの休日』通信

8月31日(月)

 立ち稽古。1幕1場を作る。

 1幕1場は「大使館の大広間」。ローマにある“ある国”の大使館である。
 主人公のひとりであるアン王女は「ヨーロッパ最古の王室の王位継承者である」と劇中で紹介されているのだが、その国名は最後まで明らかにされることはない。なので“ある国”なのであるが、その大使館で“ヨーロッパを歴訪中のアン王女”を歓迎する舞踏会が開かれようとしている。

 その夜は様々な国籍の人々が賓客として招かれていた。ローマ法王をはじめとする錚々たる顔ぶれである。やがてアン王女が登場し謁見の儀式が恭しく始まる……。

 アン王女を演じるのは朝夏まなとさんと土屋太鳳さん(Wキャスト)である。アン王女の側近であるヴィアバーグ伯爵夫人を久野綾希子さんが、同じく側近のプロヴノ将軍を今拓哉さんが、そして駐イタリア大使を港幸樹さんが演じる。
 この場面にはミュージカル・ナンバー「最高の夜、退屈な夜」があり、更に「舞踏会のワルツ」がある。それらのステージングにも着手する。

 続いて1幕2場の冒頭を作る。

 1幕2場は大使館内の「王女の寝室」。
 舞踏会を終え満足気なヴィアバーグ伯爵夫人。今宵のローマは聖ペテロのお祭りであるらしく、寝室にも窓外から賑やかな音楽が聞こえてくる。寝間着に着替えたアン王女が現れると……。

 更にミュージカルナンバー「それが人生・リプライズ」をステージング。
 もうひとりの主人公であるジョー・ブラッドレーのナンバーであるが、一昨日ステージングした「それが人生」の続編的なナンバーである。

 ジョーの人生に突然大きな転機が訪れた。その時ジョーがとった行動は……。

 部分的に先行して(やや変則的に)始まった今回の稽古場であるが、今日から本格的な稽古に移行する。

 突っ走るぞ!

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