『天使にラブ・ソングを~シスター・アクト~』東京千穐楽
12月8日(日)
11月15日に開幕した『天使にラブ・ソングを~シスター・アクト~』東京公演が千穐楽を迎えた。
ご来場・ご声援くださった皆さん、ありがとうございました。キャスト、オーケストラ、スタッフほか、関係者の皆さん、お疲れさまでした。
今日も客席は大変な盛り上がりであった。キャストの何人もが「拍手と歓声で自分の声が聞こえない」と漏らした。嬉しい悲鳴である。
カーテン・コールではキャストを代表して朝夏まなとさんがご挨拶(森公美子さんと今拓哉さんは一足先に昨日千穐楽を終えている)。ご挨拶の後も、お客様は何度も何度もキャストを舞台に呼び戻してくださった。
終演後は舞台裏で手締め。これから先の全国ツアーの無事を祈る。そして田中プロデューサーの「撤収!」の声を汐にキャストたちは楽屋へ引き揚げ、舞台ではクイーン・オブ・エンジェルス教会の解体作業が始まった。
『天使にラブ・ソングを~シスター・アクト~』の全国ツアーは、富山を皮切りに静岡、大阪、名古屋、福岡、長野へと赴く。富山での会場はオーバード・ホール。公演は12月14日(土)と15日(日)の2日間である。
そして『天使にラブ・ソングを…~シスター・アクト~』の来日公演が来夏に行われることも発表された(そのニュースはこちら)。
私たちの日本版も来日版も、どちらも末永く上演され続けますように。
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