『アニー』2019通信
4月25日(木)
舞台稽古2日目。1日かけて、昨日の続きから2幕のラストまで。
1年目(一昨年)と2年目(去年)の『アニー』通信で、初日直前(つまり今ごろ)の記事を読み返してみると、やはり1年目が過酷な作業であったことが読み取れる(そうだったそうだった)。それと比較すれば、2年目の昨年は過酷度が大幅に下がっている。
3年目の今年は、初日までのタイムテーブルも実際の進行具合も、昨年と大きくは変わらない。劇場入りしてから開幕までの゛ひな型″のようなものが生まれつつあるのである。こうなれば、来年以降の上演では作業計画の立案が大幅にやり易くなるはずである。計画自体の信頼性も高まるだろう。
来年以降も私たちのヴァージョンが続演されるとしたら……の話だが。
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