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『レベッカ』通信

11月2日(金)

 まず1幕13場~15場をおさらい。その後、1幕4場~10場をおさらい。

 演出助手の末永さんが、おさらいの中にシレッと15場を入れてきた。危ない危ない。15場は、まだ手を着けていない場面=1幕のラスト・シーンである。どんな場面なのか……には、ここでは触れない。

 今回の『レベッカ』では、マンダレイで「わたし」を迎える側の人々の様子も、今まで以上にしっかりと描きたいと思っている。昨日の記事でも触れたことだが、『レベッカ』では、主人公を取り囲む人々の態度とその変化こそがストーリーだからである。

 2人のミセス・ダンヴァースは、その持ち味や、そこから受ける印象が結構異なる。
 涼風ダンヴァースも保坂ダンヴァースも、現時点ではまだ芝居を固めずに様々な演じ方を試している。その結果、見えてくるものも毎回違うので、そのどれをチョイスするべきなのか、そこが大いに悩ましい。

 もう少し悩みます。

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