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『レベッカ』通信

10月26日(金)

 立ち稽古。1幕4場、そして5場。

 1幕4場は「マンダレイの玄関ホール」。

 マキシムと結婚した「わたし」は、「ミセス・ド・ウィンター」としてマンダレイにやってきた。
 マンダレイでは多くの使用人たちが2人を出迎えた。マンダレイの地所を管理するフランク・クロウリー(石川禅さん)や女中頭のミセス・ダンヴァース(涼風真世さん/保坂知寿さん)……などである。
 3場までの舞台だったモンテカルロと異なり、マンダレイにはまばゆい日差しも無ければ、ミセス・ヴァン・ホッパーのような騒々しいキャラクターも登場しない。代わりにあるのは、じっとりと湿った重たい霧と、屋敷中に染みついた先妻レベッカの記憶である……。 

 1幕5場は「モーニング・ルーム」。

 マキシムは、マンダレイに戻ればやはり何かと忙しい。ひとりで時間を持て余した「わたし」は、迷宮のようなマンダレイの屋敷内を歩いているうちに、ある部屋に迷い込んだ。モーニング・ルームである。
 モーニング・ルームで「わたし」はミセス・ダンヴァースと出くわす。ミセス・ダンヴァースは「わたし」に、その部屋の色々なことを教えてくれる……。

 1幕4場にはミュージカル・ナンバー「新しいミセス・ド・ウィンター」があり、5場には「何者にも負けない」と「親愛なる親戚!」がある。今日はその3曲もステージング。

 「新しい……」は、マンダレイの召使やメイドたちが「今度の奥様はどんなだろう」と期待半分、不安半分で歌うナンバーで、「何者にも……」は、ミセス・ダンヴァースのナンバー、「親愛なる……」は、マキシムの姉であるベアトリス(出雲綾さん)とその夫ジャイルズ(KENTAROさん)、そして「わたし」の3人のナンバーである。

 今日はステージングの桜木さんが大活躍。桜木さん、お疲れ様でした。

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