ミュージカル・アカデミー 08期生入試
2月4日(日)
昨日と今日で、ミュージカル・アカデミーの08期生(2018年4月生)を選考する二次試験が行われている。
1日目の昨日は歌とダンスの審査、今日は1日かけて演技の審査が行われた。
一般社団法人映画演劇文化協会が運営する“ミュージカル・アカデミー”は、プロのミュージカル俳優を目指す人たちのためのスクールである。前身の“東宝ミュージカル・アカデミー”時代から数えると、既に10年を超える歴史がある。
その間には多くの卒業生が巣立って行った。もちろん、卒業したからと言ってプロで通用する保証はないし、舞台から遠ざかった卒業生も少なくはない。が、舞台で活躍し続けている卒業生の姿も、あちらこちらで見ることができる。
例えば、『ジキル&ハイド』の折井理子さんや川島大典さんは卒業生である。『ラ・カージュ・オ・フォール』の首藤萌美さん、榎本成志さん、松谷嵐さんもそうである。
彼らがミュージカル・アカデミーで学んだことは、きっと今の彼らの血肉となっているに違いない。が、アカデミー卒業後の彼らの努力は、アカデミー時代のそれを遥かに凌ぐものであっただろう。
アカデミーにできることは「ミュージカルの世界への門戸を開くこと」でしかない。そこから先は自分の足で歩いて行ってもらうしかないのがこの世界である。だが、だとしても「門戸を開いてくれる」ことには十分な意義があると私は思う。
皆さんの前に門戸は開かれている。
次回、09期生(2018年9月生)の募集は5月頃の予定。
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