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『ドッグファイト』通信

12月6日(水)

 午前中はスタッフのみでテクニカル・リハーサル。続いて、バンドの皆さんと音響チームでサウンド・チェック。

 キャストの皆さんが参加しての舞台稽古は午後イチから。
 定時に全員が扮装して舞台に集合。舞台監督の弘中勲さんによる“舞台上と舞台裏の諸注意”(オリエンテーション)の後、幕開きから場当たり稽古スタート。

 まず段取りでざっくりとその場面を当たり、大道具の使い勝手や(稽古場では大道具のほとんどは飾られていなかった)、劇場での見え方、照明との関係などを確認・調整。その後、バンドさんと共に各場面を2回ずつ稽古。

 新たな課題や再調整が必要な個所も見つかったが、それは作品が成熟するための当然のプロセス。概ね稽古は順調に進み、所定のスケジュールを無事に消化して1日目を終えた。
 芝居は確実に進化している。スタッフワークも一層洗練されたと思う。

 明日は舞台稽古2日目。そしてゲネプロ(通し舞台稽古)。

 ところで、『ドッグファイト』の“公演オリジナルグッズ”の発売が公式ページで告知されている。その告知へはこちらから。

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