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『アニー』2018 ダンスキッズ・オーディション

11月26日(日)

 2018年のミュージカル『アニー』に向けて、“ダンスキッズ”のオーディションが先週、今週で行われている。今日はその最終オーディション。

 『アニー』では、主人公のアニーが大富豪オリバー・ウォーバックスとその秘書グレースに連れられて、タイムズ・スクエアの映画館ロキシーに出かけて行く場面がある。
 その「ウォーバックス邸を出てからロキシーに到着するまで」がミュージカル・ナンバー「N.Y.C.」になっていて、ダンスキッズは、このナンバーの後半に登場することになるキャラクターである。

 タイムズ・スクエアはニューヨークの繁華街=ブロードウェイの中心である。劇場や映画館が密集していて、世界のショー・ビジネスの聖地と言ってもいい場所である。それは『アニー』の時代(1933年)も現在も変わらない。

 昨年までのジョエル・ビショッフさん演出の『アニー』には“タップキッズ”と呼ばれる子供たちが登場していた。
 ジョエル版『アニー』では、アニーとウォーバックスたちは「ショーを見るためにタイムズ・スクエアのマジェスティック劇場に出かける」ことになっていた。そして、アニーたちが見ているショーが劇中劇の形で再現され、そのショーの出演者たちが“タップキッズ”なのであった。

 私たちの『アニー』では、アニーたちは上記の通り映画館に出かけて行く。それがトーマス・ミーハンさんが書いた元々の台本の設定だからである。
 しかし、そうなると『アニー』には“タップキッズ”は登場しないことになる。そこで私たちは“ダンスキッズ”と呼ばれる新たなキャラクターを登場させることにした。

 ダンスキッズのオーディションではタップが踊れなくても全く構わない。どんなジャンルのダンスでも、それが得意なダンスであれば(もちろんタップでも)OKである。オーディションを進行し、ダンスキッズを選んでくれるのは、振付・ステージングの広崎うらんさんである。

 今日もたくさんのダンスの得意な子供たちにお目に掛かった。そして孤児たちのオーディションの時と同じように、決められた人数に絞るのに大いに苦しんだ。

 ダンスキッズに選ばれた皆さんの名前は公式ページで程なく発表されるだろう。ご応募くださった皆さん、本当にありがとうございました!

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