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『アニー』通信

3月17日(金)

 アニーの孤児院暮らしに転機が訪れるのは、“世界有数の大富豪にして実業家であるオリバー・ウォーバックス”の秘書=グレース・ファレルが孤児院を訪ねて来た時である。

 グレースによれば、ウォーバックスは「クリスマス前の2週間、自宅に孤児を招いて過ごさせたい」と考えているらしい。その幸運な孤児を選ぶために、グレースは孤児院にやってきたのだ。
 応対したハニガン(姉の方。以後“ハニガン”と言ったら「姉=孤児院の責任者」のことである)は、「だったらアニー以外の孤児から選ぶように」進言する……。

 グレース・ファレルを演じるのは彩乃かなみさんである。
 彩乃さんは宝塚歌劇団のご出身で、ご一緒するのは今回が初めてである。が、歌劇団では瀬奈じゅんさん(何回もご一緒している)の相手役を務めていらした方なので、とても親近感を(一方的に)感じている。

 さて。

 『アニー』の稽古がスタートして1週間が過ぎた。
 新作ミュージカルの稽古が“時間との戦い”になることは火を見るよりも明らかなことなので、連日、とにかく必死にメニューを消化している。時に“取りこぼし”も無くはないが、まずは順調な1週間だったと思う。
 子供のキャストも含めて“今回が初めまして”の方は少なくないのだが、そんな皆さんのキャラクターや性格も少しずつ見えてきたので、日々の稽古は楽しい。

 明日も“まだ手を付けていない”場面とミュージカル・ナンバーの稽古が組まれている。なので……

 予習します。

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