『アニー』通信
3月27日(月)
広い稽古場へ。
今までの稽古場も決して狭くはなかったのだが、今まで以上に広い稽古場に引っ越しである。
“舞台の奥行きを深く使うような場面”は、今までの稽古場では実寸が取れなかったのだが、ここではかなりの部分が実寸で稽古可能になる。しかし“もっとも奥行きを深く使う場面”は、ここでも実寸は取れない。
今日はまず2幕の続きから。早速奥行きが役に立つ。続いて1幕にある大きなミュージカル・ナンバーのブラッシュ・アップ。ここでも奥行きが役に立つ。
奥行きだけでなく、舞台の床面も本番仕様にヴァージョン・アップされた。更に稽古用の道具の幾つかも(段差が再現されるなど立体的になったりして)ヴァージョン・アップ。
色々な部分が少しずつヴァージョン・アップしている。
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