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『シスター・アクト』通信 杜(もり)の都編/大千穐楽

8月7日(日)

 東京エレクトロンホール宮城へ。

 5月22日に東京・帝国劇場で開幕した『天使にラブ・ソングを~シスター・アクト~』の再演も、今日でひとまず千穐楽。続きは来年1月、福岡・博多座から始まる。

 今日のデロリスは森さん、カーティスは大澄さんである。
 幕開き、デロリスがシルエットの中を歩いて登場する場面で、場内からいつも以上のどよめきが上がる。千穐楽と言うことに加えて、仙台が森さんの故郷であることもあるだろう。他にも今日は随所で、まるでライブ会場かと思う様な歓声が上がった。

 本編は大いに盛り上がりを見せて無事に終了。カーテン・コールでは昨日に続いて森さんからご挨拶。
 続く「みんなで歌って踊ろう」のコーナー(?)では、キャストのひとり=パブロ(上口耕平さん)が、たどたどしい英語(と言う設定のたどたどしい日本語)で客席の皆さんに振り付けをレクチャーしてくれているのだが、今日の2階席・3階席向けのご注意は「自分をデロリスだと思って」であった。

 上階席のお客様がエキサイトし過すぎない様に、「自分を○○だと思って」の○○の中に「タピオカ」とか「お豆腐」とか、柔らかい物やおとなしそうな物の名前を入れて上階のお客様にお伝えしているのだが、今日の「デロリス」までくると、もはやその役目を果たしているのかどうか分からない。
 因みに、昨日の昼は「乙姫様だと思って」(七夕だけに)で、夜は「修道院長だと思って」であった。

 エグジット・ミュージックが終わっても拍手は一向に鳴り止まず、キャストの皆さんは今日も何度も舞台に呼び戻された。
 最後には私も舞台に引っ張り出された。文字通り「引っ張り出された」のであるが、まったくそのつもりにはしていなかったので、ヨレヨレの普段着姿であったことをお詫びしたい。
 引っぱり出すことを画策し、実行してくれた皆さん、とても恥ずかしかったです。でも、その何倍も嬉しかったです。

 『シスター・アクト』通信 杜(もり)の都編はこれでお終いである。12月には『シスター・アクト』通信 西へ!(仮) が始まる予定。その前に『貴婦人の訪問』通信がありますが。

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