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『シスター・アクト』通信

4月28日(木)

 「黒いドレスのレディ」をステージング。

 「黒いドレスのレディ」は、2幕3場にあるTJ、ジョーイ、パブロのナンバーである。
 デロリスが修道院に身を隠していることを突き止めたカーティスは、子分たちに“デロリスの身柄確保”を命じる。しかし、修道院は男子禁制である。TJ、ジョーイ、パブロの3人は、どうやってデロリスに近づくつもりなのか……?

 続いて、「黒いドレスのレディ」につながる2幕3場の芝居部分を稽古。更にその後、2幕5場のミュージカル・ナンバー「私たちのショーに祝福を」をステージング。1月18日に行われた製作発表で、「一番好きなシーンは?」と問われて答えたのがこの場面である(その時のレポートはこちら)。

 話は変わるが、久しぶりにロンドン初演のオリジナル・キャスト・アルバム(それはこちら)を聞いた。

 必要があったワケではなくBGMとして聞いていただけなのだが、現在我々が使用している(正式にライセンスされている)スコアとは結構違う部分があって、改めてちょっと驚いた。
 ロンドン版から削除されたミュージカル・ナンバーもあるし、後になって追加されたナンバーもある。音楽の構成や場面設定、挿入される台詞の内容が異なっているナンバーもあるし、殆ど変更のないナンバーもある。

 ロンドン版のアルバムはライブ・レコーディングではないので、アルバム向けにサイズや行き方の調整が加えられている可能性はあるが、だとしても相違個所は結構な数に上る。
 上演を重ねる中で“作り手たちがどの様に作品を改定して来たのか”が窺い知れて、とても興味深かった。

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