『ジキル&ハイド』通信
3月2日(水)
朝から道具調べ/照明合わせ。
照明デザイナーの高見和義さんが、驚異的な集中力で次々と明かりを作り出して行く。並行して、劇場内の様々な場所で様々なセクションの作業も続行されている。
初日前の劇場のいつもの姿であるが、良く言えば「活気のある」光景であると言えるし、「バタバタしている」と言えなくもない。
明日から舞台稽古に突入するのだが、突入の前に処理しておかなければならない色々な(技術的な)ことも残されている。なので、それらの処理を道具調べ/照明合わせの合間に挟みこむ。ますます“活気”が出てくる。
それらの処理が終わるとまた道具調べ/照明合わせの続き。今日は深夜作業。
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