『ジキル&ハイド』通信
2月4日(木)
立ち稽古。
稽古開始を2時間前倒して、まず「嘘の仮面」のブラッシュ・アップ。そして1幕3場のおさらい。その後、1幕4場を作る。
1幕4場は「ダンヴァース・カルー邸」。ダンヴァース邸が建つのはロンドンの高級住宅街。貴族たちの屋敷が建ち並ぶリージェント・パークの一角である。
ダンヴァース邸ではエマとヘンリー・ジキルの婚約披露パーティが行われている。が、肝心のジキルが現われない。理事たちは悪口を言いたい放題である。その理事たちの前に、エマが進み出て……。
エマを演じるのは、前回(2012年)に引き続き笹本玲奈さんである。
大勢の登場人物がいて、様々なエピソードが展開するこんな場面の稽古には、やはりそれなりに時間が掛かる。初回なので、今日はざっくりと段取りを付けただけなのに。
それはともかく、この場面にはエマとヘンリーのナンバー「ありのままの」がある。石丸さんと笹本さんの、なんとお似合いなことだろう。
稽古の最後に「連れてきて」振り付け、昨日の続き。
「連れてきて」は『ジキル&ハイド』中、唯一の“ショー・ナンバー”であるが、今回は“ショー”になり過ぎない様に、“ショーだけどリアル”な方向にヴァージョン・アップしたい。
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