『ジキル&ハイド』通信
2月25日(木)
稽古前に『天使にラブソングを~シスター・アクト~』の打ち合わせ。
稽古の進め方についてや、ツアーの様々な要件……などを、演出助手の鈴木ひがしさん、舞台監督の佐藤博さん、そしてプロデュース・チームの皆さんと確認。
『ジキル&ハイド』は今日と明日でオーケストラとキャストの合わせ(オケ合わせ)である。
今日は「M1/プロローグ」から「M31/その目に」まで、BGMも含めて劇中で流れる全楽曲を芝居付きで合わせた。
昨日までの稽古を終えた段階で、今回の『ジキル&ハイド』は相当良い仕上がりになっていると思う。稽古場での残り3日間で更なる高みを目指したい。
このキャストとオーケストラで、フランク・ワイルドホーン氏のマスターピースである『ジキル&ハイド』に取り組むことができるのは望外の幸せである。
この幸せを是非とも皆さんにも。
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