『ジキル&ハイド』通信
2月17日(水)
今日の稽古は少人数。出番のあるキャストは3人しかいない。石丸さん、濱田さん、そして石川さんである。
まずは発声。
毎日、稽古の冒頭ではキャスト全員で発声をするのだが、今日は何しろ3人である。歌唱指導のちあきさんとほぼマン・ツー・マンで、カスタム・メードな感じの贅沢な発声であった。
続いて2幕4場をおさらい。その後、2幕5場、6場を稽古。
5場は「“どん底”階上にあるルーシーの部屋」。
深夜。部屋のドアを激しく叩く者がいる。訪れたのは……。ここにはルーシーのナンバー「新たな生活」がある。
そして6場。6場は……。
今回の『ジキル&ハイド』では様々な個所に手を入れている。
もちろん大枠に変更はないので、前回をご覧いただいた方も、その時と大きく印象が異なることはないだろう。が、我々にとってはかなり重大な(しかし目立たない)変更を加えている。
話が抽象的になってしまって申し訳ないのだが、稽古場は“未知の新作”に取り組む時の様な、静かな興奮に満ちている。
明日はラスト・シーン。
今日の稽古は少人数。出番のあるキャストは3人しかいない。石丸さん、濱田さん、そして石川さんである。
まずは発声。
毎日、稽古の冒頭ではキャスト全員で発声をするのだが、今日は何しろ3人である。歌唱指導のちあきさんとほぼマン・ツー・マンで、カスタム・メードな感じの贅沢な発声であった。
続いて2幕4場をおさらい。その後、2幕5場、6場を稽古。
5場は「“どん底”階上にあるルーシーの部屋」。
深夜。部屋のドアを激しく叩く者がいる。訪れたのは……。ここにはルーシーのナンバー「新たな生活」がある。
そして6場。6場は……。
今回の『ジキル&ハイド』では様々な個所に手を入れている。
もちろん大枠に変更はないので、前回をご覧いただいた方も、その時と大きく印象が異なることはないだろう。が、我々にとってはかなり重大な(しかし目立たない)変更を加えている。
話が抽象的になってしまって申し訳ないのだが、稽古場は“未知の新作”に取り組む時の様な、静かな興奮に満ちている。
明日はラスト・シーン。
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