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『ジキル&ハイド』通信

2月16日(火)

 2幕3場(A)をおさらい。その後、2幕3場(B)、2幕4場に着手。

 3場(B)は「ロンドンの通り」。
 “どん底”に続く短い場面で、丸ごとがミュージカル・ナンバー「嘘の仮面/リプライズ2」である。1幕の2場(「嘘の仮面」)と同様にやや抽象的な場面である様にも感じられるのだが、ここに登場する人物たちは、果たして物語の内側にいるのだろうか。それとも……。

 4場は「ジキルの研究室」。
 ここは、ストーリー的には2場の「研究室」と密接に繋がっている。ジキルの依頼で薬品店に出向いたアターソンが研究室に戻ってみると……。

 物語の大詰めが近づくと、どうしても“……”の頻度が多くなる。だがそれは……。

 稽古後は劇中で流れる“声”の録音。音響デザイナーの山本浩一さんが立ち会ってくださる……。

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