『ジキル&ハイド』通信
2月28日(日)
稽古場最終日。2回目の(そして最後の)オケ付き通し。
出来の良かった昨日以上に手応えのある2回目であった。無駄な力が抜け、緩急がつき、ドラマの精度が高まった。
通し稽古終了後はいつもの様に駄目出し。いつもと異なるのは、駄目出しと並行して稽古場の撤収作業が行われていることである。
1月31日より、ほぼひと月を過ごしたこの稽古場ともお別れである。明日からは東京国際フォーラムのホールCで仕込み作業が始まる。
初日は3月5日(土)。初日に向けて、2016年の『ジキル&ハイド』、総仕上げである。
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