『TDV』通信/ゆく年くる年編
12月31日(木)
午前中はオーケストラと音響チームでサウンド・チェック。午後から舞台稽古。
梅田芸術劇場 メインホールは、帝劇と並ぶ日本を代表する大劇場である。座席数はどちらも1900を超える。
客席からの見え方は帝劇と梅芸ではやや異なるのだが(両劇場で“同じ様な位置の席”に座った時に、と言う話です)、その見え方の違いも劇場の個性になっている様に思う。
舞台稽古1日目は、幕開きより2幕の霊廟まで。大晦日の貴重な時間を頂いての舞台稽古なので、できる限りテキパキと進む様に努める。
ミス・オンタイム(演出助手の小川美也子さん)のご加護もあり、予定のメニューを無事に消化して、予定よりやや早い時刻に1日目は終了。……が、スタッフには、まだ明かり合わせとテクニカル・リハーサルが残っている。
しかしながら、今日のブログは年が変わる前に、今年の内にUPしたい。なので、まだ仕事は終わっていないのだがUPすることにする。
今年もご愛読、ご観劇、ありがとうございました。どうぞ良い年をお迎えください。
| 固定リンク
コメント