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『ラ・カージュ・オ・フォール』通信

2月2日(月)

 日生劇場へ。

 昨日に続いて今日も終日スタッフ・ワークである。
 大道具の仕込みと調整、音響チームの調整、オーケストラのセッティング、照明のフォーカス合わせ、などが今日の主なメニューである。楽屋周りでは衣裳とヘアメイク・チームも準備に余念がない。
 公演スタッフにも劇場スタッフにも『ラ・カージュ・オ・フォール』経験者が大勢残っているので、どの作業にも無駄がない。これはタイム・テーブルを組む立場から言えば大変ありがたいことである。タイム・テーブルを組むのは私ではないが。

 今日はプランナーの皆さんも顔を揃えてくださった。照明の沢田祐二さん、舞台美術の田中直樹さん、音響の山本浩一さんらである。
 沢田さんも田中さんも、30年前の日本初演からのスタッフである。沢田さんは初演時から照明プランナーでいらしたし、田中さんは演出部の一員として『ラ・カージュ・オ・フォール』の美術とテクニカルを支えていらした。

 ひとつの作品が30年に渡って上演され続ける、と言うのはそうそうあることではない。
 もちろんそれは作品自体に力があればこそ実現したことであるが、それに加えて、30年に渡って『ラ・カージュ・オ・フォール』を育て、守り、受け継いで来た大勢の人たちの力も少なからずあるだろう。
 今まで『ラ・カージュ・オ・フォール』を支えてくださった大勢の方々にこの場を借りて感謝したい。そして今日劇場で働いている方々にも。

 今夜は深夜作業である。

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