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『ラ・カージュ・オ・フォール』通信

1月8日(木)

 立ち稽古。1幕3場から1幕5場を稽古。

 1幕3場は、アルバンのナンバー「マスカラ」に続くシーンである。
 ジョルジュのひとり息子、ジャン・ミッシェル(相葉裕樹さん)が3週間のバカンスから帰宅する。父と子で再会を喜んだのもつかの間、息子は突然「結婚」を切り出し、それを聞いたジョルジュは……。
 この場面には、ミュージカル・ナンバー「アンヌと腕を」と「君と腕を」がある。前者ではジャン・ミッシェルが最愛の恋人=アンヌ(愛原実花さん)への思いを歌い、後者はジョルジュが最愛の妻=アルバンを散歩に連れ出すために歌う。

 続く4場はプロムナード・シーン。
 アンヌとの結婚を父=ジョルジュに承諾させたジャン・ミッシェルが、そのアンヌと落ち合って、結婚に1歩近付いたことを喜び合う。そこへ……。

 そして5場はムッシュ・ルノーのカフェ。
 ここは、ムッシュ・ルノー(林アキラさん)が夫人(園山晴子さん)と2人で切り盛りしている、こぢんまりとした居心地の良いカフェである。アルバンを散歩に連れ出すことに成功したジョルジュが、カフェのテラス席にアルバンと並んで腰をおろす。
 ジョルジュがアルバンを連れ出したのには理由があった。ジョルジュはジャン・ミッシェルから頼まれた「あること」をアルバンの耳に入れなければならない。だがジョルジュにはなかなかそれを切り出すタイミングが掴めない。そんなこんなでモタモタしている間に……。
 この場面にはジョルジュの歌うナンバー「砂に刻む歌」がある。鹿賀さんの「砂に刻む歌」はスイートでロマンティックで……、何度も聞いているのに、つい聞き入ってしまう。

 稽古後は東宝演劇部へ。『クリエ・ミュージカル・コレクションⅡ』の音楽打ち合わせ。

 今日の参加者は音楽監督の八幡茂さん、演出補の小川美也子さん、稽古ピアノの中條純子さん、プロデューサーの服部優希さん、そして私である。取り上げる楽曲も決まり、その40曲近い楽曲の譜面を集まった一同で検証。サイズやキー、行き方などなどについて意見交換。

 そして深夜帰宅。

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