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『イット・ランズ・イン・ザ・ファミリー』通信

8月31日(日)

 2幕の中盤を稽古。

 ヒューバートの次に登場するのは、セント・アンドルーズ病院の看護婦長である。
 婦長は(台本のト書きによれば)大柄な女性である。大柄な女性、と記してあるだけで、それ以外のことは何も(名前すら)書かれていないのである。
 が、職務に忠実で融通が利かないらしいことは言動のひとつひとつから窺い知れる。その頑固さが、やがてデーヴィッドを大いに悩ませることに……。演じるのは池谷のぶえさんである。

 婦長に続いて登場するのは、セント・アンドルーズ病院の理事長、サー・ウィロビー・ドレークである。
 サー・ウィロビーは(台本のト書きによれば)年配の厳格な紳士である。「サー」の称号を持つ、と言うことは、彼は「医学の世界で著しい功績を上げ、女王陛下からナイトに叙せられた」と言うことである。つまり「超」の付く大物、なのである。
 そんなサー・ウィロビーからの期待を、デーヴィッドは不本意ながらも裏切り続けることになり……。演じるのは俵木藤太さんである。(つづく)

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