『シスター・アクト』東京千穐楽 そして『王様と私』も日比谷へ
7月8日(火)
帝劇の『シスター・アクト』千穐楽。
昨日同様、今日の帝劇も盛大に盛り上がった。ストーリーが進むにつれて強まる舞台と客席の一体感。それこそが『シスター・アクト』を特別な作品にしている理由なのだと思う。
カーテン・コールでは、昨日同様に石井一孝さんが進行役。石井さんをはじめ、吉原さん、村井さん、鳳さん、そして瀬奈さんがご挨拶。鳳さんの「『シスター・アクト』をご覧になった方だけに神の祝福を」に、舞台袖にいた私も爆笑を抑えられなかった。
昨日のカーテン・コールの様子も素早く映像がUPされていたので、今日の様子もすぐにUPされるだろう。これからも続けて欲しい、嬉しいサービスのひとつだと思う。
『シスター・アクト』は7月12日の厚木を皮切りに旅に出る。禁断症状が抑えられない方は、この際行っちゃえ!
さて。
バラシ作業の帝劇を後にして、仕込み中の東京国際フォーラムへ。
1年目の五反田、2年目の池袋、そして3年目の今年。『王様と私』が日比谷に帰って来た。
今日はスタッフのみで仕込みと調整。既に一昨日立川で初日は開けているが、東京国際フォーラムのホールCは、立川と比べると劇場空間も舞台空間も一回りスケール・アップしている。なので、今日1日かけて、主に照明周りを入念に調整。
『王様と私』は旅に回り易いことを最優先にデザインされている作品だが、『シスター・アクト』は帝劇を目一杯活用することを目的にデザインされている。
……どうぞ、どちらも良い旅になります様に。
さて。
バラシ作業の帝劇を後にして、仕込み中の東京国際フォーラムへ。
1年目の五反田、2年目の池袋、そして3年目の今年。『王様と私』が日比谷に帰って来た。
今日はスタッフのみで仕込みと調整。既に一昨日立川で初日は開けているが、東京国際フォーラムのホールCは、立川と比べると劇場空間も舞台空間も一回りスケール・アップしている。なので、今日1日かけて、主に照明周りを入念に調整。
『王様と私』は旅に回り易いことを最優先にデザインされている作品だが、『シスター・アクト』は帝劇を目一杯活用することを目的にデザインされている。
……どうぞ、どちらも良い旅になります様に。
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コメント
既に前後に予定がきつきつに入っていて、
その日は何とかすれば何とかなるかも?の日に
予約してました。。『シスター・アクト』の旅。。
どうしていただけるのですか?
うぇ~ん
投稿: くまこ | 2014年7月 9日 (水) 01時54分
本当に愛に溢れる素晴らしい公演をどうもありがとうございました。
また見たくって、ギャング達のようにデロリスを追いかけようと計画中です!!
投稿: yun | 2014年7月12日 (土) 07時49分