『エニシング・ゴーズ』通信
9月18日(水)
今日も振り付けデー。
まずは「吹け、ガブリエル」をKAZUMI-BOYさんが怒涛の勢いで完成させる。続いて、佐々木有子さんが、作りっぱなしになっていた「エニシング・ゴーズ」を大きく手直し。
そして、2つの稽古場に分かれて、大澄賢也さんは「なんてラブリー」のおさらいを、KAZUMI-BOYさんは「ホントにいいのね?“Buddie,Beware”」に着手。
「ホントにいいのね?」は、2幕5場にあるミュージカル・ナンバー。アーマがセイラーたちを相手に歌い踊る、キュートでゴージャスなナンバーである。
アーマを演じる玉置成実さんは、幼い頃からクラッシック・バレエを習っていらしたのだと言う。その後、ジャズ(ダンス)も経験されている。そんな玉置さんの良い所をKAZUMI-BOYさんが上手く掬いあげて振りにして行く。ここも楽しい見せ場のひとつとなるだろう。
それにしても、振り付けても、振り付けても、全然終わらないんですけど!
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