『エニシング・ゴーズ』通信
9月1日(日)
歌稽古。
キャストの(ほぼ)全員が揃った。(ほぼ)全員で『エニシング・ゴーズ』の(ほぼ)全ナンバーを当たる。
今日は音楽班も勢揃いした。甲斐さん、ちあきさん、アキラさん、そして塩田さんである。まずは景気付けにタイトル・ナンバー「エニシング・ゴーズ」からスタート。
以下、大勢のキャストが参加しているナンバーから当たり、段々と少人数のナンバーに移り、最後は水兵のカルテットのナンバーで今日のメニューを終えた。
1曲歌う毎に甲斐さんのディレクションが入り、それを踏まえてちあきさん、アキラさんが歌い方を調整し、そしてまた歌う……と言うことが(ほぼ)1日かけて行われた。
今日で稽古の第1クールは終了である。明日1日休みを挟み、明後日からはいよいよ立ち稽古に入る。
歌稽古終了後、振付打ち合わせ。
今日のテーマはタイトル・ナンバー「エニシング・ゴーズ」をどう作るか、であった。参加者はKAZUMI-BOYさんと佐々木有子さん、そして佐々木信彦さんである。
「エニシング・ゴーズ」は、1幕の幕切れにある、タップ・ダンスをフィーチャーした大プロダクション・ナンバーである。
幕切れに相応しいナンバーを、さて、どう作るか。
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