『ALive Final』通信
8月1日(木)
東京国際フォーラム・ホールCへ。
いよいよ小屋入りである。
スタッフは朝イチから仕込み。仕込み作業がひと通り終わって、照明のフォーカス作業。並行してサウンド・チェック。休憩を挟んで18時過ぎから舞台稽古。
ややタイトな持ち時間の中、舞台稽古はテキパキと進んだ。踊りのあるナンバーは場当たりをし、位置決めをし、そして音で通す、と言う手順である。
それにしても、国際フォーラムのホールCは素敵な空間である。観客としては何度も訪れているのだが、使用する立場としては今回が初めて。空間自体が持っているヴォリューム感、とでも言う様なものがあって、そのスケールがこのショーには良く似合うし素晴らしい。
明日は初日。
予報では東京地方の天気は生憎な様子だが、そんな予報を吹き飛ばす様な初日を迎えたい。
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