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『ALive Final』通信

7月21日(日)

  今日も振り付け。振り付けの前半はKAZUMI-BOYさん、後半は青木美保さん。その後、歌稽古。

  今日もKAZUMI-BOYさんは、昨日手を付けた新しいナンバーは寝かせて、またまた新しいナンバーの振り付けに突入。前半の終わりに登場した青木さんが振り付け中のKAZUMI-BOYさんの形相を見て、「鬼みたいですね」とおっしゃった。
  鬼ですけど・・・それが何か?
  青木さんも一昨日振り付けたナンバーの続きをトットと終わらせ、新しいナンバーの振り付けに突入。ダンサーの皆さん、ここが踏ん張りどころです。

  歌稽古、今日はファンタスマゴリックのお2人。

  ファンタスマゴリックは、RiRiKAさんとMARiEさんの女子2人のユニットである。
  RiRiKAさんは元宝塚歌劇団の娘役さんで、当時の芸名は「花咲りりか」。退団後は『ミス・サイゴン』(2008~09年)でエレンを演じたこともある。
  MARiEさんは『ピーター・パン』のマイケルや『レ・ミゼラブル』のガブローシュを演じた子役さんであった。長じて……あ、宇野まり絵だったのか。
  宇野まり絵さんなら知っている。『Chanson de 越路吹雪  ラストダンス』に出ていた、愉快なブログを書く人だ。

  ファンタスマゴリック(略して「ファンマゴ」)のお2人は、基本的にはコーラスを担当することになるのだが、『ALive Ⅰ』『ALive Ⅱ』それぞれの女性キャストたちとも一味違った、素敵なコーラスになりそうである。

  ご期待ください。

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