『ALive Final』通信
7月20日(土)
前半は振り付け、後半は歌稽古。
振り付けはKAZUMI-BOYさん。昨日手を着けたナンバーはとりあえず寝かせて、新しいナンバーの振り付けに突入。
そんな鬼の様な……、と思われる方もいらっしゃるかもしれないが、今回は持ち時間が限られているので致し方ないだろう。そもそも、KAZUMI-BOYさんのブログは「鬼ですけど・・・それが何か?」だし。
ご自身のことをちゃんと「鬼だ」と自覚していらっしゃるKAZUMI-BOYさんである(ネタバレがあるといけないのでリンクは張りません。ご興味のある方は検索してみてください)。
歌稽古、今日は瀬奈さん。
『ALive Final』の歌唱指導はちあきしんさん、稽古ピアノは國井雅美さんである。お2人も前作『ALive Ⅱ』からの続投なので、瀬奈さんとも気心は知れているし、私も打ち合わせの手間が省ける上に、お2人ならクォリティ面でも安心である。
『ALive Final』は、『ALive Ⅱ』と同様に「休憩なしの1幕のショー」として構成されている。上演時間は1時間30分程度を目指しているが、まだ細部が固まってはいないので、根拠のある数字ではない。
このショーの中で瀬奈さんは20曲以上を歌う、乃至は踊る、或いは歌い踊る。その歌の部分を、今日は順番におさらい。
『ALive』シリーズは「コンサート」と称しているが、実際は歌と踊りがふんだんに盛り込まれた「ショー」である。準備にも稽古にも手間が掛かるワケである。
| 固定リンク
コメント