『ALive Final』通信
7月19日(金)
振り付けデー。
『ALive Final』の振付を担当してくださるのはKAZUMI-BOYさんと青木美保さんである。
お2人とも『ALive Ⅱ』からの続投で、そういう意味では私以上に『ALive』シリーズのことを分かってくださっているので、私も安心して全面的に「お任せ」である。
KAZUMI-BOYさんとは、前回の『ALive Ⅱ』の後、『ニューヨークに行きたい!!』でご一緒し、幾つかのナンバーを振り付けていただいた(「地獄からのメッセージ」とか「朝食までそばにいて」とか「何よりもケーキ」とか)。
この『ALive Final』の後も、10月の『エニシング・ゴーズ』で何シーンかをお願いすることになっている。
青木さんとの付き合いは、私が演出助手時代、青木さんが振付助手時代からになる。演出家と振付家としては『パイレート・クイーン』や『Chanson de 越路吹雪 ラストダンス』などでご一緒した。
青木さんも私もミュージカル・アカデミーの講師でもあるので、アカデミーの試演会などで振り付けていただいたことも少なくない。
今日は前半が青木さんで、後半がKAZUMI-BOYさんの時間であった。どんなナンバーだったのか、誰に振り付けたのか、など、内容が推測できそうなことは、今日の所は記さずにおこう、と思う。
妄想を逞しくして、どうぞ本番をお待ちください。
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