『王様と私』通信
7月4日(木)
そしてまたまた1幕のおさらい。
(よかった、つづいた)ブロードウェイを代表する演劇賞であるトニー賞が創設されたのは1947年である。ここで歴代のトニー賞受賞作品も眺めておくと……
『キス・ミー、ケイト』(1949)、
『南太平洋』(1950)、
『ガイズ&ドールズ』(1951)、
『王様と私』(1952)、
『ワンダフル・タウン』(1953)、
『キスメット』(1954)、
『パジャマ・ゲーム』(1955)、
『くたばれ! ヤンキース』(1956)、
『マイ・フェア・レディ』(1957)、
『ザ・ミュージック・マン』(1958)、
『レッド・ヘッド』(1959)、
『サウンド・オブ・ミュージック』『フィオレロ!』(1960/同時受賞)
となっている。
因みに、ミュージカルに作品賞が贈られる様になったのは第3回からで、なのでリストは1949年からなのである。(もうつづかないかも)
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