『Wildhorn Melodies』通信
6月3日(月)
オーチャードホールのリハーサル・ルームへ。オーケストラとキャストの合わせ。通称「オケ歌合わせ」、略して「オケ合わせ」。
『Wildhorn Melodies』のオーケストラは21名編成。これは『ジキル&ハイド』や『シラノ』の本公演でのオーケストラの人数よりも多い。その人数を利用して、オーケストラのアレンジもより豪華に、より華やかになっている。
今日は1日かけて全楽曲を当たった。昨日までがピアノ1台での伴奏だったので、情報量は桁違いに増えている。決して狭くは無いリハーサル・ルームなのだが、この人数のミュージシャンが一斉に演奏をすれば、それはものすごい音圧となって我々に襲い掛かって来る。
ここにはホールの心地よい響きは無いが、ホールでは味わえない臨場感と迫力を、ホールにはない独占感も感じながら堪能することができる。
軽く心地よい疲労感を覚えつつ、今日のオケ合わせも無事終了。明日はいよいよ仕込み、そして舞台稽古である。
今日は1日かけて全楽曲を当たった。昨日までがピアノ1台での伴奏だったので、情報量は桁違いに増えている。決して狭くは無いリハーサル・ルームなのだが、この人数のミュージシャンが一斉に演奏をすれば、それはものすごい音圧となって我々に襲い掛かって来る。
ここにはホールの心地よい響きは無いが、ホールでは味わえない臨場感と迫力を、ホールにはない独占感も感じながら堪能することができる。
軽く心地よい疲労感を覚えつつ、今日のオケ合わせも無事終了。明日はいよいよ仕込み、そして舞台稽古である。
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