『Wildhorn Melodies』通信
6月2日(日)
段取りの確認できていない幾つかのナンバーをさらった後、ピアノで通し稽古。
上演時間は、1幕、2幕、ともに1時間程度になりそうである。幕間休憩は20分の予定で、合わせて2時間20分前後の上演時間と言うことになろうか(ならなかったらごめんなさい)。
初めて全体を通してみて、これは大変贅沢なコンサートである、とつくづく感じる。
このキャストたちの歌を1度に堪能できることもさりながら、フランク・ワイルドホーンさんの楽曲自体が持つリッチさ、華やかさ、多彩さが、聞く者をなんとも贅沢な気分にさせてくれるのである。
さて、明日はいよいよオーケストラの皆さんと合流。稽古後にマエストロから頂いた電話では、オーケストラも「通常のミュージカル版より遥かにゴージャスにしておいたから」とのことである。
これも大いに楽しみ。
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