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『シラノ』通信

11月30日(金)

  1幕1場の前半をおさらい。その後、1幕2場、3場の読み合わせ。

  『シラノ』の初演は困難を極めた仕事であった。台本やスコアが未完成の状態で稽古に突入し、それらの素材を整理、推敲しながら並行して稽古を進める、と言った状態であったからである。
  幸いなことにその困難は報われ、こうして再演の運びとなっているのだが(多くの関係者、そしてお客様のお陰である)、今になってひとつ困ったことが起こっている。
  主要な人物の動きや段取りは(そもそも自分で作っているので)それなりに記憶しているし記録も残っているのだが、その背景で行われている大勢の芝居は(キャストの皆さんの創意工夫の結果なので)、誰がどこでどんなことをしていたか、その記録が無いのである。
  『シラノ』以外の殆どでは、そう言う部分の動線(ミザンセーヌ)も自分で作っているのだが、『シラノ』の初演ではその余裕がなかった。その結果、初演の困難とは違う種類の困難に現在直面している(泣)。

  話は変わるが、11月23日に行われた「いいふみの日」イベントの様子がエンタメ ターミナルにUPされている。こちらからどうぞ。

  それから『Chanson de 越路吹雪/ラストダンス』の特設展示が12月3日より日比谷シャンテで行われる。その詳細はこちらから。『Chanson de 越路吹雪/ラストダンス』のシアタークリエ公演は12月4日オープン!

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