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『シラノ』通信

12月12日(水)

  2幕1場の前半を立ち稽古。

  まずは幕開きのナンバー「パリの思い出」をステージング。女声コーラスと男声コーラスが何とも美しい。続いて「栄光に向かって」をステージング。こちらは男たちの豪快なコーラスが観る者を大いにわくわくさせる。
  大人数のナンバーを先に片付けた後、改めて幕開きよりストーリーを追って稽古。昨日も記したが、2幕1場では20人近い登場人物が常時舞台上に居続け、その状態で様々なエピソードが展開して行く。あるエピソードは全体で進むが、あるエピソードは少人数でのパーソナルな会話となる。
  初演時の稽古の記憶が既に曖昧で、このシーンを作るのにどのくらい時間を費やしたのか、どの程度試行錯誤したのか、最早良く覚えていないのだが、その初演のミザンセーヌを基に今回のミザンセーヌを作って行く。お陰で今回は能率良く、より効果的なシーンを作ることができている。

  再演で作品が進化している、と言う実感を日々感じながら稽古に取り組んでいる。その機会が与えられたことに感謝。

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