『竜馬の妻とその夫と愛人』通信
9月25日(火)
立ち稽古2日目。渥美さん登場。
渥美さんとは殺陣の渥美博さんである。
『竜馬の妻とその夫と愛人』の登場人物の1人、佐藤B作さん演じる菅野覚兵衛は元土佐藩士。坂本龍馬が組織した海援隊の一員でもあった剣の達人である。「海援隊の暴れ者」などと記す文献も残る。
その覚兵衛にはサーベルを使った2つの見せ場があり、その殺陣を付けるために渥美さんが招かれたのである。
1つ目は幕開き早々。おりょうが松兵衛と暮らす横須賀の家を訪ねた覚兵衛が、「あるもの」を一瞬で切り捨てる場面である。ここで観客は、この人物が相当の剣の使い手であることと、イザとなったら情け容赦なく剣を抜く人物であることを知ることになる。
2つ目は物語のクライマックスで。覚兵衛は、×××を捨てて×××××とする××××を前にしてサーベルを抜く。ここで、幕開き早々の「あるもの」を躊躇なく切り捨てたシーンが大きく意味を持って来る。
×ばかりで心苦しいが、物語の根幹に触れる部分なのでご容赦いただきたい。渥美さんが2つの見せ場にどんな手を付けたのか、を含め、詳細は劇場でご確認ください。
| 固定リンク
コメント