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『王様と私』通信

6月21日(木)

  1幕を台本順におさらい。

  ロジャース&ハマースタインのコンビ第7作『ミー&ジュリエット』は、1953年5月28日にブロードウェイのマジェスティック劇場で開幕した。358回続演された後、1954年4月3日に幕を閉じた。演出はジョージ・アボット、振付はロバート・アルトンである。
  『ミー&ジュリエット』は、ミュージカルを上演中の劇場を舞台としたバックステージ・ミュージカルであったが、コンビの第4作『アレグロ』同様、大きな成功とはならなかった。自作が上演中にはしばしば劇場を訪れるのを常としていたハマースタインが『ミー&ジュリエット』には足を運ばないので、秘書が理由を尋ねたところハマースタインは「この作品は嫌いだ(hate)」と言った、とされている。

  コンビの第8作は『パイプ・ドリーム』である。(つづく)

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