『ラ・カージュ・オ・フォール』通信
12月23日(金)
2回目の通し稽古。
カジェルのひとり、「金の喉仏を持つ」シャンタルを演じるのは新納慎也さんである。
新納さんと言えば、『ウェディング・シンガー』の「ボーイ・ジョージに憧れるキーボーディスト」のジョージなど、個性的でアクの強い役を演じることが多い。そして、そう言った役を、新納さんは誰にも真似できない演じ方で演じ、更に個性的にしてくれる。
シャンタルも、「心優しいのに毒舌」で、新納さんの持ち味の生きた素敵なキャラクターになっている。が、『ラ・カージュ・オ・フォール』で注目していただきたいのは、新納さんがシャンタルではないキャラクターで登場する2幕1場である。
この場面には、アルバンが男らしい振舞いを練習するナンバー「男のレッスン」があるのだが、このナンバーでは、カジェル達も別キャラ「逞しい港の男たち」として登場する。その中に、とても普通な男性として、実に新納さんらしくない役で新納さんも登場している。
新納さんのファンの方は、普通の役でも案外すてきな新納さんを、「ウォーリーを探せ」の様に探してみてください。
さて、別稽古場では本日よりオーケストラのリハーサルがスタート。次はいよいよオケ合わせである。が、その前に明日、明後日は稽古OFF。
皆さん良いクリスマスを!
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